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経緯

2020年10月14日(水)

くおんが発症してからの経緯を都度書き留めていました
公開するかどうか何度も迷いました
備忘録として発症してから息を引き取るまでを綴ったので長文です

2020/9/16 くおんにいつも通り夕飯はカリカリに白湯を入れて出したら食べない
白湯カリカリを捨ててそのままカリカリを出したら食べたが、食いつきが悪い、分割食べで一応全部食べる
翌朝ご飯の催促がない、ソファ裏に籠っている
ご飯の用意をしたら出てきたが食べない、ウェットを混ぜたら少し食べ時間を置いて完食
昼前にシッコ採取
昼はカリカリを少し食べて残す
ご飯命のくおんが食欲がないのは明らかに様子がおかしいので病院へ電話
コロナ禍で予約制になっている
診察とシッコ検査を頼んだけど今日はもう予約で一杯との事
昨夜からの様子を話したら、予約の合間に診るとの事で夕方病院へ
到着したら予約のキャンセルがあったのですぐに診てもらえた
体重と熱を測って触診と聴診器
シッコ検査は相変わらずシュウ酸は出ているが潜血はなし
血液検査をしてみましょうとなり採血、各項目の説明を受け、最後に血液関連の数値が低いと言われた
その数値は色々な可能性があるので、詳細な検査をして一つずつ潰していくとの事
エコーでお腹を診る
各臓器に気になる影は見当たらず、心配していた膀胱にも石は確認されず、少しほっとした
夕方だったので、他の検査は翌日になった
その日は抗生剤投与し少し脱水気味だったので点滴し19時に帰宅
その日の夕飯も少しづつしか食べず残す
翌朝、昨夜寝た時と同じ場所にいた
朝ごはん食べずソファ裏に籠る、シリンジでお水を飲ませるが頑なに拒否
9時に病院へ
検査の説明を受け預ける
夕方お迎え
院内のみでの検査はやはり骨髄系疾患の可能性大
院外検査での詳細結果待ち
獣医さんは可能性のある疾患書き出し治療をひとつひとつ丁寧に説明をしてくれた
骨髄性白血病、リンパ腫、骨髄線維症、など恐ろしい病名が沢山書いてあった
頭が真っ白になり殆ど耳に入ってこない
ただ厳しい状態だということは分かった
涙が出てきた
泣きながら獣医さんに伝えた
この中のどの病気であったとしても、改善する可能性が低いのであれば辛い治療はさせたくないので家で穏やかに過ごさせてあげたいですと
獣医さんは、何もせずに1ヶ月過ごせて治療をして2~3ヶ月延びたとしてもその数か月が辛い治療の日々だとしたらその仔も飼い主さんも辛いと思います
症状が進むと痛みとか出ますかと聞いたら、血液の病気なので痛みとかではなく辛いと思いますと
帰りのキャリーの中で小さな声でずっと鳴いていたので、もうすぐお家着くよ~と声をかけながら歩いた
帰宅してキャリーから出すと少しよろよろしていた
ご飯も水も口にしない
翌朝病院へ電話し昨日からの状態を伝えると、処置するので来てくれと言われたが、ご飯も水も口にせず殆ど動かない様子にキャリーに入れて連れていくという通院の負担も可哀想でならないので、一旦断った
その日の夜うんちが2日出ていないので寝室で横になっているくおんのお腹を暫くマッサージしていたら、やりす過ぎたのか横になったままシッコをしてしまった
点滴だけでほぼ口から水を飲んでいなかったけど、シッコが24時間以上出ていなかったので心配だった
カーペットにたっぷり滲み込んでしまったけど出て良かった
もうシッコ臭程度じゃジタバタしない!
手足に力が入らないようでべちゃっとした座り方になる
ほぼ横になっている
自分では食べないのでウェットフードを2つまみ程度とカリカリを3粒無理やり口に押し込んだ
辛い治療はさせず自然に逝かせてあげたいのなら、ご飯も無理に食べさせなくても良いかもしれない
それでももしかしたら、ご飯で少しでも・・・矛盾したことをしている
連休後半中に獣医さんからTELがあり様子を聞いてきた
その時点の状態で、もう治療はせずこのまま家で看取ってあげたい気持ちになっていた
治療はさせたくないけどうんちが2日出ていなく苦しいだろうと思いそれだけでも解消してあげたいので連れていった
先生は色々説明してくれた
点滴と造血剤や食欲促進剤などの投薬をしてもらった
治療を開始する場合に、それまで体力が持たないと治療も無駄になるというのでまず食べて体力をつけないととシリンジでご飯のあげ方を教えてもらった
それでもまだ決心はついていない
連休明けに午前中病院へ
造血剤の効果は出ていない、先生とじっくり話した
もうどうしたらよいか分からなくなっていて、先生はどう判断しますかと聞くと、獣医としては治療はしない方が良いとは言えませんが、正直治療の効果の可能性が決して高くはないので、飼い主さんの気持ちを尊重するならば、治療はここで止めて苦しくなってきたら安楽死という選択がありますと言われた
安楽死は薬を入れて5分くらいで呼吸が止まると言われたので、病院では逝かせたくないので自宅に来てほしいと頼んだ
若干呼吸が早かったので酸素室に入った
そばに付いていたら、私の顔を見ながら小さな声でずっと鳴いていた
「おうち帰ろうよ」と言っているように思えたので「うん帰るよ、おうち帰る、もう病院へは来ないからね」と
肩で息をし出したらその時が近いので連絡くださいと言われ、薬を入れるための器具を腕に付け帰宅
戻って一旦籠に寝かせたが手足を伸ばした方が楽かと思い座布団に移動させた、すると立ち上がりよろけながらフローリングに座り込んだ、そこで身体を仰け反らして、ボーーーーと聞いたことのない声で長く鳴き呼吸が早くなった
病院に電話し説明すると、その症状はどこかお腹が痛いのかもしれないので様子を見て下さいと、少し経つと落ち着いたので、以前作った100均ベッドに移動した
するとまたボーーーーと鳴きだしたので頭を支えながら「くおんお腹痛い?」と話しかけていたらそのまますっーと静かになった、「くおんくおん」と呼びかけたけど反応がなかった
頭がだらんとなり呼吸が止まっていた
大声で散々泣いた後に病院に電話した
先生に「宜しければ身体を綺麗にして綿を詰めるので連れてこられますか?」と言われ連れていった
病院に着きくおんを台の上に寝かせた「お腹苦しいでしょうからうんち出しましょうね」と出してくれた
鼻口お尻に詰め物をして箱に納めてくれた
血液の病気だったのでエルフと同じく最後は耳も鼻も肉球も血の気が失せ真っ白だった
くおんと一緒に自宅に戻り近所にお花を買いに行った
戻ってカリカリとちゅーると保冷材を入れてお花を添えてたら電話が鳴った
「○○生花店ですが○○動物病院からで、今からくおんちゃんにお花をお届けに伺っても宜しいでしょうか」と
電話を切って数分で届いた
泣いて泣いて顔も目もパンパンになった
大声で泣くとかぐやは遠くから心配そう見ているけど、シクシク泣くと、あ~んあ~ん鳴きながら寄ってきてスリスリしながら顔を見上げる
大丈夫だよ、かぐやがいるからしっかりしないとね

数日後、火葬が終わって獣医さんに挨拶に行った
院外に出していた検査の結果を説明してくれた
進行のスピードからして、やはり急性骨髄性白血病でしょうと




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コメント

  1. オレンジイルカ | URL | -

    しめじさん

    急性の骨髄の病気と聞いた時に、辛い治療はさせたくないという気持ちと、でも治るかもしれないという思いが葛藤していました。
    でも最後に病院での姿を見てこれ以上くおんを苦しめたくないと治療を断り連れて帰りました。
    家について安心したかのように1時間半で逝きました。
    最後に家で傍にいてあげられて良かったです。

  2. しめじ | URL | R4LhuFtg

    急性の白血病・・
    私も涙が止まりません・・
    オレンジイルカさん、お辛かったですね
    くおん君最期までがんばりましたね
    お母さんに看取ってもらって幸せでしたね

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